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CounterParty(XCP)の機能を使ってオリジナルコインが作れる!
CounterParty(XCP)は、
ビットコインのビットコインのブロックチェーン上で動いている金融プラットフォームのことをいいます。
CounterParty(XCP)は、
XCPを消費する事でオリジナルトークンを発行することができます。
そして発行したオリジナルトークンは、
IndieSquareのアプリ(ウォレット)を使う事で、簡単に取引すること(売買すること)ができるようになります。
このオリジナルトークンを送金する際には、ビットコインのブロックチェーン上で生まれたトークンなので、
少量のビットコイン(BTC)が必要です。
CounterParty(XCP)についてのことは以下の記事で記載しています。
CounterParty(XCP)を使ったオリジナルトークンの作り方
1、「IndieSquare Wallet」からアプリウォレットをダウンロードする。
「IndieSquare Wallet(android版)」
2、作成の為に必要な0.5XCP&0.0005BTCを購入する。
※XCPは、国内取引所Zaifで購入可能です。
3、「IndieSquare Wallet」のアドレスへ0.5XCPと0.0005BTCを送る。
4、「IndieSquare Wallet」でオリジナルトークンの名前や発行枚数を決めて作成する。
「IndieSquare Wallet」の記載手順
「IndieSquare Wallet」の記載手順を簡単に記載しておきます。
まず「新規発行」をクリックします。
以下の画面に進みますので、
流れに沿って記載・選択していってください。
発行量を決め、「次へ」を押した後は、
トークンアイコン(ロゴ)のアップロード&説明などを記載して、
最後に「作成ボタン」をクリックすると作成手続き完了です。
※このトークンアイコン(ロゴ)や説明は、
トークン作成後であっても後から決定することもできるので、
決まってない方は、ここで無理して決めなくても問題ありません。
パソコンを使って提携する手順
「IndieSquare Wallet」はPCと連携することにより多くの機能が利用できるようになるので、
オリジナルコインを作成した人は、提携までしてしまいましょう。
提携に伴って、次の6つの機能が使えます。
- 新規トークンの発行ができる
- 寄付ボタンを作ったり、変更できる
- 追加発行できる
- 配当を行うことができる
- ロックできる
- 所有権を移行できる
まず以下の公式サイトにいきます。
公式サイト:「IndieSquare Wallet」
そして「INDIEBOARD」をクリックし、「try now」をクリックします。
次に「アプリでサインイン」をクリック。
そうすると以下の画面になりますので、
「IndieSquare 」アプリから、QRコードを読み込んで下さい。
提携する為に、アプリ画面の右下にある「接続マーク」をクリックすると、
QRコードを読み取るカメラが立ち上がるので、先程のQRコードを読み取ってください。
後は流れに沿って進めていくと、提携完了です。
たったこれだけの手順でCounterParty(XCP)を使ったオリジナルコインが作れます。
作成にかかる費用も現在高くないなので、作ってみるのも面白いかもしれません。
※2018年5月23日BTC400円程度+XCPが300円程度