目次
Eidoo(エイドゥ)とは
Eidooとは、イーサリアムをベースにした仮想通貨で、
スマートフォンに1つのアプリをダウンロードする事で、
誰もが簡単に複数の仮想通貨の管理・取引ができるプラットフォームになります。
このプラットフォームを利用する事で、
ICOへの参加や分散型取引所の取引が可能になります。
Eidoo(エイドゥ)の基本情報
通貨名 | Eidoo(エイドゥ) |
通貨単位 | EDO |
上限発行枚数 | 90,708,327EDO(約9000万EDO) |
公開日 | 2017年10月2日 |
アルゴリズム(暗号化方式) | ERC20 |
公式ホームページ | https://medium.com/eidoo |
ホワイトペーパー | ― |
Eidoo(エイドゥ)のJPY価格・ランキング・時価総額
Eidoo(エイドゥ)のリアルチャート(バイナンス)
Eidoo(エイドゥ)の特徴
- 分散型取引所
- ウォレットの役割
- ICOの購入が可能
- デビットカードの発行ができる
- 安全性第一主義
分散型取引所
分散型取引所ですので、中央管理者は存在せず、
個々で直接取引する事ができます。
イーサリアム(ETH)を筆頭に
イーサリアムをベースにした仮想通貨(トークン)の取引できます。
後は徐々に取引できる通貨を増やす計画がされています。
ウォレット
Eidooのプラットフォームは、ウォレットの役割も果たします。
Eidooが一番力を入れてる分野がこれであると思います。
ここで様々な仮想通貨(トークン)の管理が可能になります。
分かりやすく言うと、
マイイーサ(MyEtherWallet /MEW)みたいな役割があるという事です。
個々で管理をする為、
秘密鍵を忘れずにメモ等で保管しておくことが大事です。
コインチェックやビットフライヤーのような取引所に預けていないため、
仮想通貨を盗まれる確率などは低くなります。
後は、ウォレットが何かの際に使えなくなった場合、
1人1人に発行された公開鍵とウォレットを紐づけられているので、
ウォレットの復旧も可能だそうです。
ICOの購入が可能
Eidooのアプリをスマートフォン等でダウンロードしておくことで、
そこから簡単にICOに参加する事が可能です。
デビットカードの発行
将来的に利用者の利便性向上の為に、
ウォレットに保管している仮想通貨をデビッドカードにチャージすることが可能になるようです。
安全第一主義
Eidooは、匿名性が高いものではなく、
逆にそういうものより、利用者の安全性を第一に考えられています。
利用者にウォレット等を安全に使って欲しいという事ですね。
取扱取引所
約66%の取引が、
バイナンスの方で行われています。