日経平均(長期)とビットコイン(短期)の比較
黄色線がどちらも上昇へ歯止めをかけ、
下げトレンドを構築した原因になっているCF線。
日経平均では、
アベノミクスによって流れが変わっているのが現在。
個人的には今の日経平均価格は3波途中だと思ってるけど、
その結果は未来人しか知らないよね(笑)
全く一緒ではないけど、
日経平均(長期)とビットコイン(短期)で抑えるべき点は全て酷似している。
「百聞は一見にしかず」って事で見比べてみてください。
日経平均(長期)
ビットコイン価格(短期)
比較した上でのまとめ
日経平均は現在3波途中だと思っているけど、
大きく上がりすぎてるのも事実。
それにより、暴落×②と言ってる人たちも沢山いるし、
あながちその予想も否定はできない。
実際、私も2017年末から2018年3月あたりまでかなり警戒してましたからね。
今後も油断はできないけど、踏ん張ってるのは非常に良い傾向。
日経平均の現在までの動き(長期)を見たうえで、
ビットコインの現在の動き(短期)を見てみると、将来を暗示しているような酷似っぷり。
「近い将来、ビットコインがCF線を突破して3波が始まりますよ~」
と教えてくれてるように見えますね。
もちろん相場に絶対というのはないので、
そのあたりは臨機応変に相場に向き合うことが絶対に大事。
これは日経平均であろうとビットコインであろうと、
投資する上で絶対にもっておかなければいけない考え。
日経平均と比較したビットコインの将来像を信じるか信じないかは自分次第ってことで、
今回は日経平均(長期)とビットコイン(短期)の価格推移を見比べた分析をしてみました。