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マイニングによる電力問題

ビットコインがこの世の中に誕生してから、

今日まで「マイニング」という採掘作業がスーパーコンピュータを使って行われてきました。

 

スーパーコンピュータが必要な理由として、

ビットコインは、複雑で膨大な計算処理が必要で、

一番早く計算処理できた人に報酬としてビットコインが貰えます。

 

ただビットコインをマイニングをする際には、多くの電力を使います。

 

その為、電気代が安い国で多くの企業がマイニングに必要なスーパーコンピュータを取り揃えてマイニングがされています。

電気代が安いアイスランドなんかは、マイニング大国になってます。

電力不足問題

マイニングによる電力不足の問題で、

今現在一番有名な国が、ベネズエラになります。

 

ベネズエラでは大規模なインフラが続いており、

それに伴い、ベネズエラの法定通貨から仮想通貨へと人々は通貨価値を移動させており、

その結果、仮想通貨の人気が高まるにつれ、マイニングする人達も急増しています。

 

非情の多くの電気を使うため国中で停電となったりしているようです。

 

実際、ベネズエラ以外の多くの国でもマイニングによる電力拡大に伴い、

電力が不足し、停電が発生しているところが増えているのが問題になってきています。

 

またマイニング(採掘)は、POWというアルゴリズムを採用している通貨ができるので、

ライトコインなどのようなPOWを採用している通貨もマイニング(採掘)が行われており、

この電力消費について加速していく可能性を十分秘めています。

2020年に電力が枯渇する?

このままマイニング事業が拡大していくにつれ、

2020年には世界中の電力が枯渇していくと分析している専門家もいるようです。

 

私個人の考えでは、枯渇はしないと思っていますが、

電力には限りがある為、今のままマイニング事業が拡大していけば、その可能性も否定はできませんけども。

 

ただ今現在、マイニングによる莫大な電力消費に伴って、

マイニングの効率化ができるGPUも出てきており、当初懸念されていた問題も

少しずつ電力使用を抑えれるようになってきています。

 

電力枯渇問題は、今後の技術進歩次第といった感じだと思います。

マイニングが与える宇宙人探索への障害

全く関係がなさそうですが、

ビットコインなどのPOW通貨によるマイニングが、宇宙人探索にも影響を及ぼしているそうです。

 

アメリカのカリフォルニア州にある地球外知的生命体探査団体の「Berkeley SETI Research Center」では、

非常に性能の高い電波望遠鏡を使って、

地球外から送られてくる電波の受信やその解析が行われています。

 

この際に、GPUという非常に高性能なコンピュータチップが使われているんですが、

このGPUが明らかに不足しているのが原因です。

 

なぜ不足しているのかというと、

マイニングを行う際には、非常に性能が高いGPUが必要なんですが、

 

このGPUをマイニングを行うために多くの個人や企業が買い占めており、

市場に出回りにくくなってきてるのです。

 

地球外からの電波を受信するのは非常に大変で、

宇宙には自然的に発生している電波も多いため、様々な周波数の電波を受信して、

一つ一つ解析をするという非常に地道な作業によって、この作業が行われています。

 

宇宙人探索なんて馬鹿げていると思ってる人も多いと思いますが、

私は宇宙人はいると思いますし、

 

実際、世界中の多くの国では、様々な方法で、この宇宙探査が行われています。

宇宙人探査と宇宙開発の間の皮肉

上で述べたように、マイニング(採掘)が多く行われる事で、

宇宙人探索に障害が出てきているのも事実ですが、

 

ビットコインを代表とするブロックチェーン技術は、

宇宙開発に大きく貢献しているのも実情です。

 

ブロックチェーン技術の誕生によって、

これまで難しかったことが色々と可能になってきています。

 

それに伴い、民間企業による宇宙旅行サービスも現実味を帯びてきています。

また、ブロックチェーン技術に活用に取り組んでいるのは民間企業だけではなく、

誰もが知っているNASA(アメリカ航空宇宙局)でも取り組んでいます。

 

なぜブロックチェーンの活用に取り組んでいるかというと、

宇宙に関係する様々なミッションを理想的な環境で管理できるようになるからです。

 

今後、宇宙開発にブロックチェーンの技術がどう活かされていくのか、

またマイニングによる電力消費への対策がどうなっていくのか注視していきたいところですね。