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坂田五法(応用編)
坂田五法の基本形の形を把握しつつ、
他にも坂田五法の応用として、いくつかのローソク足の組み合わせで、
その後の流れを判断できる場合が多々あります。
坂田五法は基本的に株式に適したものですので、
365日休みがない仮想通貨市場では、休みを挟むことがないため、
基本的に窓が開くことはありません。
ですが坂田五法の応用編を覚えておくだけでも、
似たような形は要所で出現する事はありますし、仮想通貨市場でも覚えていて損はありません。
今回は、底値付近で以下のローソク足の組み合わせが出現した場合、
反転の可能性があるものを自分の経験的なものも取り入れて紹介したいと思います。
また以下で紹介したもの以外にも底値付近で見られるローソク足の形状はいくつかありますが、
経験的に信用度が非常に低いものは紹介いたしません。
また基本的に短期足よりも4時間、12時間足、日足、週足といったように
大きなローソク足の方が信用度が高い事は言うまでもありません。