この記事の所要時間: 83

ウォレット

ウォレット(仮想通貨を保管する場所)とは、

一言でいうと財布のようなもので、以下の二つに大きく分類できます。

  • ホットウォレット
  • コールドウォレット

ホットウォレット

ホットウォレットとは、

常にインターネットに接続された環境で保管されているウォレットになります。

オンラインウォレットともいいます。

 

このホットウォレットは3種類に大きく分けられます。

デスクトップウォレット

デスクトップウォレットとは、

一言でいうと自分のパソコンを使って管理保管する方法です。

 

ただ、パソコンでの保管なので、ウイルス感染や故障には気をつけなければいけません。

バックアップをきちんと取っておく必要性があります。

モバイルウォレット

モバイルウォレットとは、

スマートフォンでアプリをインストールし、秘密鍵を発行して管理する方法です。

 

スマートフォンは多くの方に広まっており、

日常生活の上でも常に持ち運ぶ事が事が多い点から人気が高まっているウォレットになります。

 

ただ、こちらもデスクトップウォレット同様に、

ウイルス対策やスマートフォンの取扱い(故障・盗難・噴出)に注意が必要です。

ウェブウォレット

ウェブウォレットとは、

オンライン上のサイトへ登録することで使えるようになる管理方法のことで、

代表的なものに取引所(ザイフやビットフライヤーといった取引所)があげられます。

 

この場合、預けている通貨のセキュリティは、

そのサイトの運営者に完全に任せる形になるので、

 

きちんとしたセキュリティ対策を取っている取引所を選ぶ必要があります。

本当に取引所によってセキュリティ対策は様々です。

 

ールドウォレットで保管しているbitbank(ビットバンク)などは強固なセキュリティですし、

逆に少し前にNEM流出を引き起こしたcoincheck(コインチェック)はホットウォレットでオンライン上に置いていただけなので、

非常に弱いセキュリティ対策しかされていませんでした。

コールドウォレット

コールドウォレットとは、

インターネットから完全に切り離されたウォレットになります。

 

インターネット上から切り離しているので、

非常にセキュリティに優れた保管方法になります。

 

またコールドウォレットは、以下の2つに大きく分類できます。

  • ペーパーウォレット
  • ハードウェアウォレット
ペーパーウォレット

アドレスや秘密鍵を紙に印刷して保管する方法になります。

bitaddress.orgというサイトを使って発行することができ、

ネットから切り離したオフラインで保管できるのでセキュリティーが非常に高いです。

そのため大きな資金を使われている方や目先の売り買いではなく長期投資をされている方にお勧めです。

 

ただ紙なので、無くしたり、焼失したり、

印刷されたインクが劣化により消えてしまったりしたらどうしようもないので、

金庫などを使って、厳重に保管することが大事だと思います。

ハードウェアウォレット

ハードウェアウォレットとは、

USBなどのハードウェア端末を使って、ウォレットアプリと併用して利用する保管方法です。

以下のような種類があります。

  • Ledger Nano(レジャー・ナノ)
  • Ledger Nano S(レジャー・ナノ・エス)
  • TREZOR(トレザー)
  • KeepKey(キープキー)

 

これは、ハードウェア端末を購入する必要があり、その端末が秘密鍵の役割を果たします。

これもペーパーウォレット同様、オフラインで保管できる為、セキュリティーが非常に高いです。

ですので、大きなお金や長期運用してる方にとって、おすすめの保管方法になります。

 

 

もちろん水濡れ含め、故障や紛失の危険はありますので、

保管方法が非常に大事になります。

 

ただ秘密鍵などをきちんと覚えておけば、

この機器が例え、故障・紛失したとしても他ウォレットでも復元可能です。

 

そういう点も人気が高い要因になります。

また購入される際は、フランスのLedger社から直接購入した方がよいと思います。

ただ英語・ローマ字で注文を出す必要があります。

 

英語・ローマ字での注文をやったことがない・めんどくさいという人がいれば、

日本では正規代理店であるEarth Ship社で購入されるのが安全かなと思います。

 

他の購入先として、アマゾンで販売されている正規品を購入されても問題ないと思います。

実際購入して試していますが全く問題ありませんでした。

 

ヤフオク・メルカリなどでは、どのような販売者が潜んでいるか分かりません。

ハードウェアウォレットに細工されていれば、使用後中身を盗まれる可能性すらあります。

 

大事なお金を保管するものですので、きちんとしたところから購入される事をお勧めします。

ハードウェアウォレットそれぞれの保管できる通貨一覧

Ledger Nano S(レジャー・ナノ・エス)

※Ledger Nano は省きます。

  • ビットコイン(BTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • ビットコインゴールド(BTG)
  • イーサリアム(ETH)
  • イーサリアムクラシック(ETC)
  • ライトコイン(LTC)
  • リップル(XRP)
  • ジーキャッシュ(ZCASH/ZEC)
  • ダッシュ(DASH)
  • ドージコイン(DOGE)
  • ストラティス(STRATIS/STRAT)
  •  ERC20トークン(イーサリアム系トークン)

 

~フランスのLedger社で購入される方はこちらから~

 

~日本の正規代理店 Earth Ship社から購入される方はこちらから~

 

~アマゾンで購入される方はこちらから~

 

Ledger nano S(レジャー ナノ エス)詳細&初期設定方法

TREZOR(トレザー)

  • ビットコイン(BTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • ビットコインゴールド(BTG)
  • イーサリアム(ETH)
  • イーサリアムクラシック(ETC)
  • ライトコイン(LTC)
  • ダッシュ(DASH)
  • ネム(XEM)
  •  ERC20トークン(イーサリアム系トークン)

 

~TREZOR日本正規販売店から購入される方はこちらから~

 

~アマゾンから購入される方はこちらから~

 

TREZOR(トレザー)詳細&初期設定&操作方法

KeepKey(キープキー)

 

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • ライトコイン(LTC)
  • ダッシュ(DASH)
  • ドージコイン(DOGE)
  • ネームコイン(NMC)

 ウォレットのまとめ

ウォレット ホットウォレット コールドドウォレット
 ウォレットの種類  デスクトップ・モバイル・ウェブウォレット ペーパーウォレット ハードウェアウォレット
 作成方法  簡単にインストール可能  誰でも簡単に、プリントアウトして作れる コンパクトで持ち運びが簡単。無くしたり壊したりしても、秘密鍵さえあれば他ウォレットでも復元ができる。
 メリット  送金・受金が簡単 気軽に人に渡せる・セキュリティが強い セキュリティが強い・秘密鍵さえあれば他ウォレットでも復元可能
 デメリット  盗まれるリスクが常にある  紙なので、無くしたり、焼失させたらどうしようもない 秘密鍵を忘れたらウォレットでの復元が厳しい