目次
FunFair(ファンフェア)とは
FunFair(ファンフェア)は、
イーサリアムにも使用されているスマートコントラクトによって推進される分散型プラットフォームです。
オンラインカジノプラットフォームともいいます。
日本でも競馬・競艇・競輪などの賭博が一般的に浸透しています。
これは日本だけにとどまらず世界中で賭博は浸透しています。その筆頭がいわずもがなカジノになりますね。
ブロックチェーンとカジノは相性が非常に良く、
仲介者がいない事で、スピーディで公平なゲームが期待できます。
またファンフェアは、世界最速の速度性をアピールしており、
実際スピーディにカジノゲームを楽しめます。
ファンフェアの通貨は「FUN」で、カジノチップとして使用されます。
またFUNは、カジノチップだけでなく、
ゲーム開発者への報酬含め、様々な所で使用されるようです。
FunFair(ファンフェア)と似たような仮想通貨に、
Auger(オーガ)やADA(エイダ)があります。
FunFair(ファンフェア)の基本情報
通貨名 | FunFair(ファンフェア) |
通貨単位 | FUN |
上限発行枚数 | 10,999,873,621 FUN(約110億FUN) |
公開日 | 2017年6月15日 |
アルゴリズム(暗号化方式) | ERC-20 |
公式ホームページ | https://funfair.io |
ホワイトペーパー | ― |
FUNのJPY価格・ランキング・時価総額
FUN/BTCリアルチャート(バイナンス)
デモ版(お試し版)
現在ファンフェアカジノというオンラインカジノゲームが、
公式サイトで12種類公開されています。
コミュニティサイトとして、Discord,Redditが使用されています。
【12種類】
- Blackjack(ブラックジャック)
- Three Card Poker(カードポーカー)
- Video Poker(ビデオポーカー)
- Baccarat(バカラ)
- Caribbean Stud(カリビアンスタッド)
- Let it ride(レットイットライドポーカー)
- European Roulete(ヨーロピアンルーレット)
- To The Stars(スターズ)
- Craps(クラップス)
- Classic(クラシック)
- Once Upon A time(ワンスアポンアタイム)
- Pirates(パイレーツ)
スピーディで公平なゲーム性
FunFair(ファンフェア)は、イーサリアムのブロックチェーンを使用するため、
イーサリアムの特徴である「スマートコントラクト」が利用できます。
※スマートコントラクト=契約の自動化
またブロックチェーンは、
一方通行の特性を持っており、セキュリティと透明性を高めています。
また1つのブロック生成速度が、
約15秒なので非常にスピーディな取引が可能になっています。
「Fate Channel」
FunFair(ファンフェア)は、
上記でも記載したようにイーサリアムのブロックチェーンを利用しています。
ですが、FunFairには、「Fate Channel」という乱数生成システムが備わっています。
これはどういう事を意味するかといいますと、
「FateChannel」はオンラインではなく、オフラインで乱数生成がされるので、
外部から不正が防止され、公平なゲームを実現可能にしています。
匿名取引&追跡可能
FUNの取引は、基本的に匿名で取引を行います。
ですが、ブロックチェーン技術を利用しておりますので、きちんとブロックチェー上に記録データが残っています。
ですので、トラブルや不正が起こった際は、追跡可能になっているのも利点の一つです。
規制の問題
これはAuger(オーガ)などでもいえる事ですが、
各国の規制の問題・各国の法律の問題がどうしてもネックになる可能性は否めません。
この辺りの課題が解決した時には、今後拡大していける市場だと思われます。
将来性
日本では、少し前に既にカジノ法案が通りました。
ですが既に海外では、カジノの需要が非常に強いです。
日本人でもカジノファンは多く、カジノの為だけに海外へ旅行する人も沢山います。
現在カジノ市場は、20兆円を超える市場規模があり、
オンラインカジノ市場だけでも、2024年までに10兆円前後の規模を持つ市場にになると言われています。
今後ファンフェアが浸透していき、
利用者が増えていくことでFUNの価値も上がっていく可能性はあると思われます。
取扱取引所
取り扱っている取引所は世界中で沢山あります。
ですが、その中でもバイナンスが
世界の取引高の88%の取引を占めています。
ですので、FunFair(ファンフェア)を取引をされる方は、
バイナンスでされる事をお勧めします。